医師紹介

歯・口腔の健康から全身の健康へ令和3年（2021年）1月に父と院長を交代しました。

祖父　藤森 昌義、父　藤森 敏昭から受け継いだものを大切に、地域の歯科医療に貢献してまいります。

歯や口の役割は食べること、話すこと、笑うこと、表情を作ることなど様々。

人生100年時代と言われるなか、いくつになっても＜食＞や＜会話＞は人が生きていく力を支える大きなものとなります。私は歯科医療を生活のための医療と位置づけ、虫歯や歯周病の治療、歯を失った場合の補綴治療により口腔の機能を維持増進させるお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

また治療が必要となる前の予防処置や　治療後のメンテナンスも大切にしています。

歯は全身の健康の入り口ともいえる重要な器官です。歯科麻酔の認定医になる過程で身体のことをトータルに勉強できたのは大きな収穫で、日々の歯科治療に生かしています。病気を治すことは医師と患者さんの共同作業であり、医院はその共同作業の場、共有の場と考えております。

落ち着いた優しい雰囲気の中で治療が進められるようにスタッフとともに心がけています。